わんこ鉄道の全国版ブログです。 関東版はURLはhttp://wannkookanntou.o-oi.net/です。
みなさん、こんにちは!わんこ鉄道夢の街へようこそ!
今は、街のシンボルになるグループ本部ホテルの建設真っ最中なんだ。外壁もロビーも、どんどん形になってきてるんだけど、今回は特に大事な「屋上」について、僕たち3匹で熱い会議を開いたんだよ!
わんこ:「さて、いよいよ屋上だ。このホテルの屋上は、ただの屋根じゃない。夢の街の象徴であり、未来への窓だ」
僕がそう切り出すと、ティーたんとルーたんも真剣な顔になった。
わんこ:「僕の考えでは、屋上は多機能なハブであるべきだね。将来的には、空からの交通手段の発着場にもなるだろうし、何より、この街の電力供給源となるソーラーパネルは必須だ。安全で効率的、そして遠くからでも一目で『夢の街』だとわかる、シンボリックなデザインにしたい」
白いホテルの模型に、小さなソーラーパネルやヘリポート、アンテナのパーツを置いて説明したんだ。実用性と未来を見据えた、僕らしい堅実な提案だと思ったんだけど、二匹はどんな反応かな?
次に口を開いたのはティーたん。手元の古地図や植物図鑑を広げながら、優雅に話し始めたんだ。
ティーたん:「わんこさんのビジョンも素晴らしいですわ。ですが、私は、訪れる人々が心から安らげる、緑豊かな癒しの空間を創りたいですの。これまでの『レゴの世界』の建築物には、自然と調和した美しい庭園が多く存在しました。四季折々の花が咲き、小鳥のさえずりが聞こえるような、静かで美しい空中庭園はいかがでしょうか。街の歴史を物語るような、そんな安らぎの場が必要です」
ティーたんの言葉は、まるで色鮮やかな花が咲き誇る庭園が目の前に広がるようだった。彼女の繊細な感性が伝わってくるね。
「ねーねー、わんこ!ティーたん!」
ティーたんが話し終わるかどうかのうちに、ルーたんが目をキラキラさせながら、一風変わったブロックの組み合わせを見せてきたんだ。
ルーたん:「あたしはね、もっとワクワクする屋上がいいな!例えばさ、夜になると光る道があったり、隠れた場所に秘密の展望台があったりとか!あとは、小さな滝とか噴水とか、動くレゴがいっぱいの遊び心あふれる庭園!みんなが『え、ここってこんなことになってるの!?』って驚くような、そんな屋上にしようよ!」
ルーたんのアイデアは、まさにサプライズ満載の宝箱みたいだ!自由で創造性に満ちていて、聞いているだけでワクワクしちゃう。
三者三様のアイデアが出揃って、会議室は未来の屋上への期待と、それをどう実現していくかという熱い議論でいっぱいになったよ。
結局、それぞれの意見をどうやって一つにするか、これが一番の課題だけど、きっと最高の屋上ができるはずさ!
次の記事では、この会議の結果、どんな屋上から作り始めることになったのか、そのエピソードをお届けするから、楽しみにしててね!
わんこ鉄道CEO兼夢の街市長に就任したわんこには悩みが有りました。
夢の街には、お金が必要でした。停電時のバックアップ電源にサーバーの費用が必要だったのです。転送中に電気が使えなく成ったら大変です。非常時に必要なものを揃えておく必要があったのです。
わんこがまず目をつけたのは、街の至るところに積み上げられたレゴブロックの山だった。オーナーが収集していた中古のレゴブロックは、もはや倉庫に収まりきらないほど。わんこは、この宝の山に、街の未来を託すことにした。
「そうだ!レゴブロックで動画を作ろう!」
わんこは、ひらめいた。YouTubeで人気のレゴ動画を見て、彼は大きな可能性を感じた。停電時のバックアップ電源やサーバーの費用を稼ぐためにも、レゴブロックを使った動画制作は最適だと確信したのだ。
街の仲間たちは、この小さな広場しかない場所でわんこ市長の発想に驚きながらも、彼の熱意に感化され、動画制作に協力することに。彼らは、レゴブロックを組み合わせて、オリジナルストーリーを考え始めた。
「レゴの列車が街中を走り回るんだ!」
「レゴの人形たちが、お祭りを開催するんだよ!」
わんこたちは、アイデアを出し合い、試行錯誤を繰り返しながら、個性豊かなレゴの世界を作り上げていく。しかし、動画制作には、思わぬ壁が立ちはだかる。
「どうやって動画を撮るの?」
「面白い動画を作るには、どんな工夫が必要なの?」
「だいたい場所はあるのか?」
果たして、わんこたちは、レゴブロックを使った動画で、夢の街を救うことができるのか?
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